ハチ駆除
6月頃から巣を作り始め、これからの時期は数も増え巣も大きくなります。
10月後半位までは活動します。冬場はハチはいなくなりその巣はもう使われません。
巣を発見した場合は、決して近づかないで下さい。この時期は特に攻撃的です。また黒い色を攻撃しますので注意してください。
ハチの巣を発見した場合は、私どもでも対応いたします。
http://www.skunion.net よりお問い合わせ下さい。
この時期のハチ駆除は暑さとの勝負です。
2008/07/27 (Sun)
シロアリ被害やシロアリ駆除について、シロアリ屋の独り言です。
6月頃から巣を作り始め、これからの時期は数も増え巣も大きくなります。
10月後半位までは活動します。冬場はハチはいなくなりその巣はもう使われません。
巣を発見した場合は、決して近づかないで下さい。この時期は特に攻撃的です。また黒い色を攻撃しますので注意してください。
ハチの巣を発見した場合は、私どもでも対応いたします。
http://www.skunion.net よりお問い合わせ下さい。
この時期のハチ駆除は暑さとの勝負です。
2008/07/27 (Sun)
2008/07/22 (Tue)
シロアリの飼育ケースなのですが、シロアリ達はなにを考えているのでしょうか?
何も考えていないのです。ムシの本能・・・
飼育ケースには、豊富に餌となる木を入れてあるのですが蟻道を作り、上へ上へと進んでいます。
プラスチックの蓋があるだけなのに・・・
現在の蟻道の状態はとても柔らかく、簡単に崩れます。
写真で、白っぽい点々はシロアリの糞です。こいつがとても粘着性があります。ガラスケースに付着したものでも、簡単に取れません。
蟻道はこの糞により時間が経つと固くなります。この蟻道を利用して基礎を垂直に上がっていくのです。そこには土台が・・・でも、シロアリはそこに土台があることは知らないのです。
2008/07/20 (Sun)
この時期は、クロアリの羽アリ、クロアリ自体の発生が増えます。
クロアリが建物へ侵入するケースとして、餌となるような物を目指しての場合、暑さや雨などから身を守るための場合、写真のように床下や壁の中に住み着いてしまった場合などがあります。
一過性の侵入であれば、殺虫スプレーなどで対処出来ることもありますが、建物内部に住み着いてしまった場合は、出てきているところに処理を施しても、止まらない場合があります。
住み着いてしまった、集団にスプレー剤が届かないからです。
このような場合は、内部からの処理が必要となります。
クロアリなど、お困りの時はご相談下さい。
http://www.skunion.netお問い合わせより。
2008/07/18 (Fri)
2008/07/14 (Mon)
2008/07/12 (Sat)
築年数がちょっと古い、大手ハウスメーカーのプレハブ住宅です。写真は土台は鉄骨です。
この住宅ですが床板の下にもう一枚板が施されていて 、ネタ材が隠れている造りになっています。
シロアリは蟻道を基礎と土台の隙間に作り、大引き材を通って隠れているネタに進行してしていました。
床下からもう一枚の板を剥がして、ネタを露出させての処理となりました。
断熱材が施されていないだけ良かったのですが、見えない部分への侵入なので慎重な処理が必要ですし、進行の状態を把握するのが大変です。
大引き材とこのもう一枚の板との隙間を、うまい具合に利用して進行しています。
建物の構造により、進行は思いもよらない事があります。
2008/07/11 (Fri)
床下が湿気ています。このままでは土台が腐ってしまいます。換気扇・調湿剤を勧められた、経験のある方も多いと思います。
湿気の原因を把握しないと、何の解決にもなりません。
写真はお風呂場なのですが、壁のタイル破損しています。
こちらの場合は、床下の湿気対策を施しても解決しません。
風呂場のタイルの破損部分からの、水のしみ込みを改善しなくては解決しないのです。
このくらいのタイルの破損や目地のひび割れなら、補修は可能です。壁を全部直す必要はありません。
シロアリの処理をご依頼いただく時、このような小さな修繕なら出来る範囲で対応いたします。
原因を改善し、今後の推移を定期的に点検することが大切と考えています。
2008/07/07 (Mon)
こちらの造りは、床下コンクリート張り、換気は基礎パッキン、束柱は金物です。
地元のシロアリ業者さんに点検してもらったところ、土台に穿孔(穴を開けて)薬剤を注入、床下に薬剤の全面散布、床板にも散布の処理するとの説明だったそうです。
シロアリの被害はなく土台など食害されていないのに、シロアリの予防対策で穴を開ける事に疑問を持ったそうです。
施主の方の疑問はもっともです。シロアリの食害の木を、業者がドリルで穴を開ける(食害する)事は無いのです。
また、床板には発泡スチロールの断熱材が施されていますから、薬剤の種類によっては変質を起こします。
住宅の構造や使っている材質により、薬剤・対策処理の検討はとても重要なことなのです。
2008/07/04 (Fri)